【注文住宅】絶対脱衣所分けるマンになろう!
こんにちは。tasocoです。
今日は脱衣所と洗面室を分けるかわけないかについて書きたいと思います。せっかくの注文住宅、広さに余裕があるなら分けたいですよね。
でも我が家は延床30坪程度のお家…
リビングは広くしたい、
1階にファミリークローゼットがほしい、
願望を詰め込み始めるとどこかを削らなければならないのです…
ですが、tasoco家では分ける方針で行きます。
絶対脱衣所分けるマンなのです。
理由は以下の通り。
理由①:お客さんに生活感と毛を見せなくて済む。
脱衣所といえば、家の中で最も毛が落ちている魔のエリア。
そして脱いだ服と脱いだ下着が置いてあるという秘境の地でもあります。
急な来客時に洗面所と脱衣所が一緒になっていると、お客さんが洗面所を使用すると、生活感と毛を見られてしまうのです。
この先への侵略は許さない!! 秘密の毛は絶対に隠し通す!!
それが、絶対脱衣所分けるマン!!
理由②:娘が思春期になったときにパパが嫌われてしまう。
もし脱衣所と洗面室が一緒だと…
- 娘が脱衣中にパパが遭遇し、嫌われる。
- 娘がドライヤー中にパパがお風呂から上がろうとして、嫌われる。
- 娘が入浴中に歯磨きに来たパパが娘の下着を発見し、嫌われる。
- 思春期中パパは嫌われる。
ということになりますよね。
お風呂という大事なプライベート空間を犯す奴は許さない!!
絶対脱衣所分けるマン!!
理由③:洗面台を置かない分、収納力が増
これは別に脱衣所を分けなくても、洗面脱衣所を広くするだけで解決しますが…
一般的な洗面脱衣所は1坪なので、そこに洗濯機と洗面台を置くとそれだけでいっぱいになってしまいます。
tasoco家は脱衣所に、
- 洗濯機
- タオル
- 下着類
- パジャマ
- 洗濯かご置き場(家を設計するときに忘れがち)
を置こうと思っています。
なので、脱衣所と洗面所を分けて、さらに脱衣所は広め(1坪)にしておくとかなり使いやすいのです。
特に子供が小さいうちは、みんなでお風呂に入ると脱衣所が混むので、広いと快適ですよね。
収納たっぷり、裸と裸がぶつかり合わない!
絶対脱衣所分けるマン!!
理由④:朝の忙しい時間も安心。
朝風呂、朝シャワー派のあなたにもきっと気に入ってもらえるでしょう。
朝は特に忙しくて洗面台が混む時間帯。
洗面台が混むのが嫌だからという理由で、洗面ボールを2つ用意するご家庭もあるほど
この問題は生活するうえで重要なポイントになってきます。
脱衣所と洗面室が分けれていれば、朝の混雑も多少は緩和されるはずです。
忙しい朝の強い味方!!
それが、絶対脱衣所分けるマンなのだ!!!
※もちろん、脱衣所と洗面所が一緒でもそんなに問題ないと思いますけどね。
こちらからは以上です。